【2022.11.04】メルマガ vol.116
最終更新日: 2022-11-09
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■ 京都大学大学院総合生存学館(思修館) – gsais - メルマガ
□ vol.116, 2022.11.04
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勉学の秋、芸術の秋、食欲の秋。
みなさんはどんな秋をお過ごしですか?
さて、総合生存学館(思修館)では、
令和5(2023)年度入学者学生冬季募集を間もなく開始します。
あわせて、オープンキャンパス2022・入試説明会を11月12日(土)に開催します。
詳しくは、下の入試情報をご覧いただき、是非ご参加ください。
※イベントリストはホームページにも掲載しています
▼/event-list/
ご関心を寄せていただけそうな方に、ご自由に転送ください。
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■ 入試情報
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□ 令和5(2023)年度入学者学生冬季募集について
<インターネット出願登録期間>
令和4(2022)年12月1日(木)から12月14日(水)午後5時まで
<出願書類受理期間>
令和4(2022)年12月9日(金)から12月14日(水)午後5時まで(必着)
※書留速達郵便に限る。
※インターネット出願登録後、出願書類の郵便による到着をもって正式に出願受理とします。
▼詳しくはこちら▼
<一般選抜試験>
/general-entrance-examination
<外国人留学生特別選抜>
/special-admissions-for-international-students
□ オープンキャンパス2022・入試説明会を開催します。
総合生存学館は京都大学の最も新しい大学院であり、グローバル問題や
ユニバーサル問題について、分野横断・文理融合アプローチを用いて、
解決策を提言するだけでなく社会実装すべく実践的な研究に取り組んでいます。
日時:11月12日(土)13:30 – 15:50
場所:ハイブリッド開催(東一条館大会議室(112・113)、オンライン)
対象:どなたでもご参加いただけます。
文系、理系、社会人 幅広い受験生を歓迎。
(事前申込制・参加費無料)
主催:京都大学大学院総合生存学館(思修館)
▼詳しくはこちら▼
/blog/2022/10/19/20221112
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■ 第11回国際シンポジウム(11月4日(金)開催)
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現在、内閣府総合科学技術・イノベーション会議(CSTI)や文科省(MEXT)において
“「総合知(Convergence of Knowledge)」の評価方法について議論が始まっています。
「総合知」の概念は、第6期科学技術・イノベーション基本計画における目指すべき社会像
実現に不可欠として、“文理融合”に象徴される学際性を前提として提唱されたものです。
しかしながら、現状では総合知がもたらす有効性について十分な検討がなされているとは言えません。
京都大学は、これまで文系と理系とが多様なかたちで相互に作用し
教育研究基盤を形成してきた大学であり、総合生存学館はその特徴の一つです。これまで
10回開催された国際シンポジウムを通して、目指すべき社会像に関する本質的な視点を提示してきました。
第11回のシンポジウムでは、2つの視点から「総合知」について議論します。1つ目は、
欧州における学際性(Transdisciplinarity)評価の視点、2つ目は、総合生存学館をはじめ
とする大学院における教育と研究の視点です。学生と教員ともに、各学問分野と学際性の間
に存在する二面性について理解し、「総合知」の実効的な評価のあり方について議論します。
日時:11月4日(金)14:00 – 20:00
場所:オンライン(Zoom)
対象:どなたでも参加いただけます(事前申込制・参加費無料)
主催:京都大学大学院総合生存学館(思修館)
▼詳しくはこちら▼
/symposium2022/
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■ イベント情報
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□ 11月22日(火)総合生存学館ソーシャルイノベーションセンターSIC5が共催する
「C1ケムバイオエコノミーシンポジウム」に総合生存学館教員が登壇します。
対象:研究者,学生,企業のかた(事前申込制・参加費無料)
主催:京都大学SPIRITS 2022 「“C1ケムバイオエコノミー”学問領域の研究基盤と体制の構築」
共催:京都大学総合生存学館ソーシャルイノベーションセンター5(SIC5)
▼詳しくはこちら▼
/blog/2022/10/26/20221122
□ 12月10日(土)マインドフルリビング研究会主催のシンポジウム
「Mindfulness in Higher Education: East-West Perspectives」を開催します。
対象:どなたでもご参加いただけます。(事前申込制・参加費無料)
主催:京都大学大学院総合生存学館マインドフルリビング研究会
▼詳しくはこちら▼
/blog/2022/11/04/20221210
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■ 学生・修了生等の活動報告
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□ 修了生インタビュー記事を公開しました。
▼詳しくはこちら▼
/blog/2022/10/28/20221028
□ 本学館院生のミャソエードフ・フョードルさんのPBRの一環として
「ゼロカーボンシティ国際フォーラム」を開催しました。
▼詳しくはこちら▼
/blog/2022/10/28/20221019-2
□ 本学館生の佐田宗太郎さんと池田裕一教授の共著論文が
ジャーナルFrontier in Physicsに掲載されました。
▼詳しくはこちら▼
/blog/2022/10/20/20221013
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■ 教員の活動報告
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□ ソーシャルイノベーションセンター:ブロックチェーン研究センターの共同研究の成果として,
連携研究員のみなさんと池田裕一教授の共著論文がジャーナル PLoS ONEに掲載されました。
▼詳しくはこちら▼
/blog/2022/10/20/20220822-2
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■ 学館の活動報告
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□ 第3回国際教育セミナー「「国連環境計画(UNEP)事務局長 特別講演会」を
開催しました。
▼詳しくはこちら▼
/blog/2022/10/28/20220930-2
□ 2022年8月4日~5日,国際ワークショップ「ブロックチェーン会議2022」
(BCK22)を開催しました。
▼詳しくはこちら▼
/blog/2022/10/20/20220804-05-2
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■ 教員コラム
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□ 総合生存学館(思修館)に所属する教員のコラムをご紹介します。
第38回目は、池田裕一教授です。
▼詳しくはこちら▼
/blog/2022/10/28/20221026
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■ 思修館学生有志によるFacebookページ
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京都大学大学院 思修館のFacebookページは、学生によって運営されています。
学生ならではのリアルな学生生活を垣間見てください。
□ https://www.facebook.com/shisyukan
その他ホームページには情報いっぱい。ぜひご訪問ください。
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総合生存学館のパンフレット、紹介動画も是非ご覧ください。
▼/blog/2017/04/11/20170411
平素からのご支援ご協力に感謝申し上げます。
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京都大学大学院総合生存学館
(文部科学省博士課程教育リーディングプログラム
オールラウンド型「京都大学大学院思修館」実施大学院)
Graduate School of Advanced Integrated Studies
in Human Survivability, Kyoto University
〒606-8306
京都市左京区吉田中阿達1 京都大学東一条館
Email:gsais-magazine@mail2.adm.kyoto-u.ac.jp
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