ニュース EBRD総裁が総合生存学館を訪問され、2019年度第2回国際教育セミナー「欧州復興開発銀行(EBRD)の概要と拡大を続ける業務、求められる人材について」を開催しました。

▲懇談会の様子
京都大学側の出席者
2019年7月30日(火)に欧州復興開発銀行(EBRD)のスマ・チャクラバルティ総裁が3年ぶりに日本を公式訪問する機会に、京都大学を表敬訪問し、京都大学とEBRDの今後の関係強化、京都大学欧州拠点とEBRDとの交流促進等にかかる意見交換を行いました。また同日に、京都大学東一条館大講義室(201)において、総合生存学館(思修館)の主催で、国際教育セミナーを開催し、将来国際的に活躍される学生に、EBRDの概要や活動状況等を説明するとともに、EBRDが求める人材や資質等について総裁から直接説明され、学生と総裁の活発な質疑応答が行われました。今後もEBRDから定期的に講師を招き交流を続けて行く予定です。
左:河合江理子教授、中:スマ・チャクラバルティ総裁、右:国際教育セミナーの様子
左:質疑応答の様子、右:スマ・チャクラバルティ総裁を囲んで