イベント 12月3日(月)14:45~、第2回レジリエント社会創造研究会「災害とレジリエンス」を開催します。
本研究会は、「人間・社会・自然とレジリエンス ※ の関係性を重視し、レジリエントな人を育て、レジリエントなコミュ ニティ・組織の仕組みづくりを行い、自然のレジリエンスを守ることを通して、レジリエント社会を創る方法を協働で検 討する」ことを目的として、2018 年に発足しました。異なる角度から人間・社会・自然の繋がりとレジリエンスの関係 性に焦点を当てた研究会をシリーズで開催し、レジリエント社会を創る方法について協働による知を創出していく予定で す。その結果を体系化し、SDGs 実施、および京都大学 UNESCO(ユネスコ)チェアの取り組みに活かすことを目指します。
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第1回 | 日時 | 2018年11月1日(木)16:30〜18:00 | |
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場所 | 京都大学東一条館2階大講義室(201) 京都市左京区吉田中阿達町1(京大正門から西へ徒歩5分) |
アクセス | |
内容 | 「SDGs とレジリエンス(ブレインストーミング)」 スピーカー: 池田裕一(京都大学大学院総合生存学館教授) 清水美香(京都大学学際融合教育研究推進センター特定准教授) 大テーマに対し、SDGs 実施のためのより分析的な視点を引き出していくためのブレインストーミングとして位置づけています。 |
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第2回 | 日時 | 2018年12月3日(月)14:45〜16:15 | |
場所 | 京都大学東一条館1階大会議室 京都市左京区吉田中阿達町1(京大正門から西へ徒歩5分) |
アクセス | |
内容 | 「災害とレジリエンス」 スピーカー: 岡田憲夫(京都大学名誉教授) 研究会の目的に沿って、自然・人・社会システムのつながりを重視し、多角的な側面から災害とレジリエ ンスの関係性に焦点をあて、如何にその知見を行動に結びつけるかについて検討します。 |
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参加費 | 無料 | ||
対象 | 本テーマに関心のある、大学院生・大学生・社会人・一般、どなたでも参加できます。 | ||
申し込み | 参加希望の方は事前の登録が必要です。 登録用アドレス(kyotouniversity123 [at] gmail.com)に、 1:お名前 2:ご所属 3:出席される研究会(第 1 回/第 2 回/または両方) を記入の上、お送りください。 |
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使用言語 | 日本語 | ||
主催 | 京都大学大学院総合生存学館レジリエント社会創造研究会 | ||
問い合わせ先 | 京都大学特別講座事務局 kyotouniversity123 [at] gmail.com |